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「家庭の食事マナー −美しい箸使い−」 |
DVD/18分/カラー |
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昭和40年頃までは、どこの家庭においても、食事時の行儀作法は両親や祖父母から厳しくしつけられていました。しかし現在では、洋食や懐石料理のマナーなどが一部の高等学校や大学の授業で取り入れられているだけで、普段の食事マナーについては、ほとんど教えられていないのが現状です。
日常の食事のマナーについては、各家庭でしつけることが、当然の事とされているにもかかわらず、食事の洋風化と核家族化が進み、さらに家族がバラバラに食事をすることの多い現在では、正しい食事のマナーを家庭内で教える機会は非常に少なくなっています。
「正しく箸が持てない、使えない」「魚を上手に食べられない」「洋食のように一皿ずつ食べて、最後にご飯を食べる(棒食い)」など現代っ子の食事のマナーは、乱れに乱れていると言えます。
左手にしっかりと茶碗を持ち、右手の箸を正しく使うことで、和食は『より美しい、よりおいしい、より健康的な食事』となるはずです。
このビデオをきっかけとして、食事のマナーを今一度見直し、日本の伝統ある食文化への理解をさらに深めるとともに、今後一層、和食の普及を図りたいと考えています。
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